こんにちは~
日曜日には競馬のジャパンカップが行われましたねー
今日はそのジャパンカップを振り返りたいと思います!
レース結果
1着 キタサンブラック
2着 サウンズオブアース
3着 シュヴァルグラン
という結果になりました。
キタサンブラック騎乗の武豊騎手は史上最多となるジャパンカップ4勝目
キタサンブラックはG13勝目。
2着のサウンズオブアースは、これで重賞2着が7回目。重賞は未勝利。
レースの感想
レース後の感想はキタサンブラック強かったなーです。元々強い馬だとは思ってましたが、予想以上に強いと思いました。直線の長い東京でここまで強い勝ち方が出来るなんて思ってませんでした。1着のキタサンブラックの感想は後ほど。
2着のサウンズオブアースはこんなキャラの馬だよなーワンパンチ足りないなあって印象です。どっかで重賞勝ってほしいです。
3着シュヴァルグランは完全に直線勝負でしたねー勝ちに行く競馬というよりは、着拾いの競馬って感じでしたね。
4着のゴールドアクターは返し馬やパドックを見た感じ引っかかって天皇賞みたいになるかなあーと思ってたんですが、道中はなんとか我慢出来ていたので、これはって思ったんですが、あまり伸びませんでしたね~
レース後のコメントの通り馬体重が増えてたのが影響したのだと思います。
5着のリアルスティールは、勝ちに行く競馬はしたと思います。外枠から先行しキタサンブラックを見る形でレースを進められたと思います。スタート後少し引っかかってしまったのが響いたのだと思います。
13着のディーマジェスティは前走の菊花賞の時から感じてはいたんですが、春程調子は良くないですよね。今回もパドックでも元気なさそうでしたし、本来の出来ではなかったのかなと…
レースでも出遅れて後方からになり、見せ場も全くなく流れ込むだけでしたし。万全なら見せ場位は作れたんじゃないかと。
キタサンブラック
誰も競りかける馬がいなくラクに逃げられたって意見もあると思いますが、この馬はエイシンヒカリのように逃げなきゃダメって馬でもないし、引っかかるような馬でもないので、二番手、三番手からレースをすすめることもできます。こうなって来ると潰すのは難しいと思います。潰しにいって自分も潰れたら意味ないですからね~
競りかけてハイペースに巻き込んでも粘れることは、宝塚記念で証明してるし今後大崩れする事はないのではって思いました。
先行してスローでもハイでも関係なく結果を出せるのは、近年ではダイワスカーレットに似てますね。キタサンブラックはダイワスカーレットの域に近づいたのかなって個人的には思ってます。
有馬記念のダイワスカーレットはめちゃくちゃ強かったので、キタサンブラックにも有馬記念で強い勝ち方をして競馬を盛り上げてもらいたいですね!